No41 食中毒予防の3原則
まだまだ暑いこの季節、食中毒には十分に気を付けなければいけません。
基本ですが、改めて食中毒予防の3原則を振り返りましょう
①つけない
手や調理器具はきれいに洗浄・殺菌しておく。食品に食中毒菌をつけない。
手袋をするのも有効です。
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※ただし手袋が汚れないように注意してください。
➁増やさない
細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になります。食品の保管は低温で
食材を外に持ち出すならクーラーボックスを使用し、保冷剤は十分量いれてください。
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湿気を含む空気を遮断するという意味で、真空包装機を活用するのもよいでしょう
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➂やっつける
ほとんどの細菌は加熱で死滅します。食品なら中心部を75℃で1分以上加熱するのが目安です
表面のみ加温しても、食材の内部に食中毒菌が残留している場合もあるため、温度を測定する場合は中心温度計を使いましょう
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